調布ピラティス はじめての方へ
2015年03月08日
●はじめての方へ
こんにちは。小川美穂です。
お客さまからよくいただくご質問をまとめました。
Q1.どれくらいの頻度で通ったらよいですか?
A.目的によっても異なります。
ダイエットやリハビリとして短期間に効果を出したい場合、トレーニングの効果として最適なのは1週間に1回の頻度です。
筋肉の疲労回復と、動きの学習が身に付きやすくなります。
実際には、週1回の方が最も多いです。
仕事の都合や遠方にお住まい等の理由で2週に1回、さらに月1回と続きます。
大切なのは、ピラティスを長く継続していただくことで、長期間にわたって身につけた身体の癖を、修正しながら身体を変えて行くことです。
無理なく楽しめる頻度で、ゆったり構えて継続していきましょう。
Q2.遠くて通うのが大変ですが、家でできることを教えてもらえますか?
A.当サロンには、他の県から時間をかけて通ってくださる方も多いです。
できるだけ効果を持続してもらえるよう、かならずホームエクササイズの指導をさせていただいております。
タオルやテニスボールを使ったり、仕事や家事をしながらなど、生活習慣にあわせたエクササイズを紹介しながらおこなっていきます。
Q3.どれくらいで身体が変わりますか?
A.日常生活でどれくらい意識できるか、トレーニングの効果として、筋肉に明らかな変化が現れ、身体の使い方に変化が起き始めるのは3ヶ月後くらいです。
まずは3ヶ月続けてみてください。
トレーニングの開始にあたっても、まず3ヶ月後の目標を決めて取り組めるようにサポートしていきます。
Q4.今までほとんど運動したことがありませんが、できますか?
A.個人の体力や身体能力に合わせてエクササイズを組み立てるので、全く問題ありません。
今まで運動の習慣が無かったのに続けられるという方が多いです。
続けていくうちに身体が軽くなり、趣味や仕事をおもいきり打ち込む(楽しむ!)きっかけと成ることが多いようです。
Q5.ピラティスでやせられますか?
ピラティスで鍛える身体の深部の筋肉は、意識しないとなかなか使うことが出来ません。
ゆったりしている動きなのに、想像以上に運動量があるのもピラティスの特徴です。
エクササイズの中には有酸素運動の要素のものもありますが、コアの筋肉をしっかり使いながらウオーキングや水泳等の有酸素運動と組み合わされるのがダイエットに効果的です。
また、腹部の深層筋を鍛えることでウエストが締まり、背筋や下半身を鍛えるエクササイズが多いので、背中の贅肉がとれ、ヒップアップする等、バランスよくやせられます。
Q6.ヨガとピラティスの違いは何ですか?
A.どちらも呼吸を意識してコアの筋肉を使うゆったり動きであるという点で似ています。
ピラティスのエクササイズもヨガを参考に体系化したものが含まれています。
しかし、両者は成り立ちや目的が異なります。
ヨガはインドで約3,000年前に発生した修行・治療法で、その宗教観に基づいた思想と瞑想によって悟りを学ぶことを目的としています。
一方ピラティスは、ジョセフ・ピラティスというドイツ人により第1次世界大戦時にリハビリとして、解剖学をもとに体系化されたトレーニングです。
ヨガがポーズをとる過程で、筋肉の柔軟性を高めたり筋肉を鍛えながら精神のコントロールに重点を置きます。
ピラティスはエクササイズにより、日常での正しい身体の使い方を身につけるトレーニングです。
どちらも身体と心のバランスによい効果をもたらします。ご自身の目的や感覚にあった方を選ばれるのがよいと思います。
今日も良い日でありますように。
小川美穂
かんたんご予約フォーム
肩こり、腰痛、側弯症、便秘、浮腫み、骨盤のゆがみ、生理痛、冷え性、ダイエットなどの女性特有のお悩みに。調布、府中、狛江、世田谷、吉祥寺、多摩、京王線沿いの方が多くいらっしゃっています。自然療法 体質改善 ピラティスサロンです。
こんにちは。小川美穂です。
お客さまからよくいただくご質問をまとめました。
Q1.どれくらいの頻度で通ったらよいですか?
A.目的によっても異なります。
ダイエットやリハビリとして短期間に効果を出したい場合、トレーニングの効果として最適なのは1週間に1回の頻度です。
筋肉の疲労回復と、動きの学習が身に付きやすくなります。
実際には、週1回の方が最も多いです。
仕事の都合や遠方にお住まい等の理由で2週に1回、さらに月1回と続きます。
大切なのは、ピラティスを長く継続していただくことで、長期間にわたって身につけた身体の癖を、修正しながら身体を変えて行くことです。
無理なく楽しめる頻度で、ゆったり構えて継続していきましょう。
Q2.遠くて通うのが大変ですが、家でできることを教えてもらえますか?
A.当サロンには、他の県から時間をかけて通ってくださる方も多いです。
できるだけ効果を持続してもらえるよう、かならずホームエクササイズの指導をさせていただいております。
タオルやテニスボールを使ったり、仕事や家事をしながらなど、生活習慣にあわせたエクササイズを紹介しながらおこなっていきます。
Q3.どれくらいで身体が変わりますか?
A.日常生活でどれくらい意識できるか、トレーニングの効果として、筋肉に明らかな変化が現れ、身体の使い方に変化が起き始めるのは3ヶ月後くらいです。
まずは3ヶ月続けてみてください。
トレーニングの開始にあたっても、まず3ヶ月後の目標を決めて取り組めるようにサポートしていきます。
Q4.今までほとんど運動したことがありませんが、できますか?
A.個人の体力や身体能力に合わせてエクササイズを組み立てるので、全く問題ありません。
今まで運動の習慣が無かったのに続けられるという方が多いです。
続けていくうちに身体が軽くなり、趣味や仕事をおもいきり打ち込む(楽しむ!)きっかけと成ることが多いようです。
Q5.ピラティスでやせられますか?
ピラティスで鍛える身体の深部の筋肉は、意識しないとなかなか使うことが出来ません。
ゆったりしている動きなのに、想像以上に運動量があるのもピラティスの特徴です。
エクササイズの中には有酸素運動の要素のものもありますが、コアの筋肉をしっかり使いながらウオーキングや水泳等の有酸素運動と組み合わされるのがダイエットに効果的です。
また、腹部の深層筋を鍛えることでウエストが締まり、背筋や下半身を鍛えるエクササイズが多いので、背中の贅肉がとれ、ヒップアップする等、バランスよくやせられます。
Q6.ヨガとピラティスの違いは何ですか?
A.どちらも呼吸を意識してコアの筋肉を使うゆったり動きであるという点で似ています。
ピラティスのエクササイズもヨガを参考に体系化したものが含まれています。
しかし、両者は成り立ちや目的が異なります。
ヨガはインドで約3,000年前に発生した修行・治療法で、その宗教観に基づいた思想と瞑想によって悟りを学ぶことを目的としています。
一方ピラティスは、ジョセフ・ピラティスというドイツ人により第1次世界大戦時にリハビリとして、解剖学をもとに体系化されたトレーニングです。
ヨガがポーズをとる過程で、筋肉の柔軟性を高めたり筋肉を鍛えながら精神のコントロールに重点を置きます。
ピラティスはエクササイズにより、日常での正しい身体の使い方を身につけるトレーニングです。
どちらも身体と心のバランスによい効果をもたらします。ご自身の目的や感覚にあった方を選ばれるのがよいと思います。
今日も良い日でありますように。
小川美穂
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