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Posted by たまりば運営事務局 at

調布ピラティス はじめての方へ

●はじめての方へ

こんにちは。小川美穂です。
お客さまからよくいただくご質問をまとめました。

Q1.どれくらいの頻度で通ったらよいですか?

A.目的によっても異なります。

ダイエットやリハビリとして短期間に効果を出したい場合、トレーニングの効果として最適なのは1週間に1回の頻度です。

筋肉の疲労回復と、動きの学習が身に付きやすくなります。


実際には、週1回の方が最も多いです。

仕事の都合や遠方にお住まい等の理由で2週に1回、さらに月1回と続きます。

大切なのは、ピラティスを長く継続していただくことで、長期間にわたって身につけた身体の癖を、修正しながら身体を変えて行くことです。

無理なく楽しめる頻度で、ゆったり構えて継続していきましょう。


Q2.遠くて通うのが大変ですが、家でできることを教えてもらえますか?

A.当サロンには、他の県から時間をかけて通ってくださる方も多いです。

できるだけ効果を持続してもらえるよう、かならずホームエクササイズの指導をさせていただいております。

タオルやテニスボールを使ったり、仕事や家事をしながらなど、生活習慣にあわせたエクササイズを紹介しながらおこなっていきます。


Q3.どれくらいで身体が変わりますか?

A.日常生活でどれくらい意識できるか、トレーニングの効果として、筋肉に明らかな変化が現れ、身体の使い方に変化が起き始めるのは3ヶ月後くらいです。

まずは3ヶ月続けてみてください。

トレーニングの開始にあたっても、まず3ヶ月後の目標を決めて取り組めるようにサポートしていきます。


Q4.今までほとんど運動したことがありませんが、できますか?

A.個人の体力や身体能力に合わせてエクササイズを組み立てるので、全く問題ありません。

今まで運動の習慣が無かったのに続けられるという方が多いです。

続けていくうちに身体が軽くなり、趣味や仕事をおもいきり打ち込む(楽しむ!)きっかけと成ることが多いようです。


Q5.ピラティスでやせられますか?

ピラティスで鍛える身体の深部の筋肉は、意識しないとなかなか使うことが出来ません。

ゆったりしている動きなのに、想像以上に運動量があるのもピラティスの特徴です。

エクササイズの中には有酸素運動の要素のものもありますが、コアの筋肉をしっかり使いながらウオーキングや水泳等の有酸素運動と組み合わされるのがダイエットに効果的です。

また、腹部の深層筋を鍛えることでウエストが締まり、背筋や下半身を鍛えるエクササイズが多いので、背中の贅肉がとれ、ヒップアップする等、バランスよくやせられます。


Q6.ヨガとピラティスの違いは何ですか?

A.どちらも呼吸を意識してコアの筋肉を使うゆったり動きであるという点で似ています。

ピラティスのエクササイズもヨガを参考に体系化したものが含まれています。

しかし、両者は成り立ちや目的が異なります。

ヨガはインドで約3,000年前に発生した修行・治療法で、その宗教観に基づいた思想と瞑想によって悟りを学ぶことを目的としています。

一方ピラティスは、ジョセフ・ピラティスというドイツ人により第1次世界大戦時にリハビリとして、解剖学をもとに体系化されたトレーニングです。

ヨガがポーズをとる過程で、筋肉の柔軟性を高めたり筋肉を鍛えながら精神のコントロールに重点を置きます。

ピラティスはエクササイズにより、日常での正しい身体の使い方を身につけるトレーニングです。

どちらも身体と心のバランスによい効果をもたらします。ご自身の目的や感覚にあった方を選ばれるのがよいと思います。


今日も良い日でありますように。

小川美穂

かんたんご予約フォーム

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  • Posted by 小川美穂 at 00:31Comments(0)レッスンの特徴

    私のピラティスレッスンの特徴、大切な想い

    こんにちは。小川美穂です。

    立春を過ぎましたが、まだまだ寒いですね~。

    みなさん、元気でお過ごしですか?^^

    今日は、私のピラティスレッスンの特徴、想いをお伝えします。


    私はいつも、

    本当に気持ち良い身体とはどんな状態なのかを、知って感じて頂きたい。」

    自然治癒力を目覚めさせ、自分で身体を変化させることができると、感じて頂きたい。」

    と思って、レッスンをしています。


    私たちは、小さいころから、体育の授業で、

    “がんばることが体育”なのだと教わってきました。


    “がんばること=我慢すること”

    “がんばること=辛さを耐えること”


    といった感じでしょうか。

    ですので、ピラティスも、がんばって筋肉を鍛えること!と思っている方がほとんどのように思います。

    今までピラティスを経験されてきた方も、私のレッスンを受けると
    「先生のレッスンは、ピラティスではないですよね?何ですか?」と聞かれることも、しょっちゅうです。^^;

    えー、言っちゃいます。(小声で。)
    ピラティスは、体育の授業や部活でやっていた“筋トレ”ではありません。

    だから、めちゃめちゃ辛い~、ピラティスってハード!と思ったら、それ、ピラティスじゃありません。
    (言っちゃった!笑)

    例えば…
    骨盤の歪みを治そう と思ったとします。

    骨盤が歪んでいるということは、骨盤周辺の筋肉のどこかが緊張して、骨を引っ張っているから歪みが出ています。

    なので、
    1.その緊張を解いた後に、
    2.筋力バランスを整えれば、
    骨盤の歪みは解消されます。

    でも、緊張を解かずに、「骨盤の位置を元に戻そう!」と、ギューっとストレッチをして伸ばしたり“筋トレ”をしてしまうと、緊張に緊張を重ねるようになってしまいます。

    見た目はニュートラルに戻っても、身体の中は緊張感でいっぱいで、辛いし、長くは維持できません。

    例えば…
    猫背を治そう と思ったとします。

    背中が丸くなっているということは、お腹や胸の辺りが緊張して縮んでいます。

    お腹や胸の緊張をとらずに、姿勢を正そうと“ピーン!”と胸を張ると、背中が緊張します。

    結果、お腹も胸も背中まで緊張しちゃって、一見姿勢はよくなりますが、やっぱり辛いし、長くは続きません^^;

    ピラティスをすると、全然頑張らずに、身体が勝手にニュートラルになります。

    お腹を引っ込め続ける必要も、胸を張り続ける必要もありません。


    身体の緊張を解き、バランスを整えて、ラクでタフな身体を、ぜひ味わってください。


    今日も良い日でありますように。

    小川美穂

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  • Posted by 小川美穂 at 17:26Comments(0)レッスンの特徴